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山喜建設のいろいろな建具について

[ Category: 無垢ストーリーの住まい ]

こんにちは。
各務原展示場 営業の加藤です。

寒さが少しずつ緩んできて、遠くに春の気配を感じられるようになってきました。ただ、インフルエンザは猛威を振るっているので、体調管理には十分に気をつけたいですね。

 

さて、今日は山喜建設のいろいろな建具についてお話しします。

山喜建設の建具は自社にて製作している完全オリジナルの建具です。しかも無垢材を使うため、見た目だけでなくメンテナンス性の良さや永くお使いいただけることが特徴です。

 

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無垢材と漆喰のお手入れ方法について

[ Category: 住まいのメンテナンス ]

こんにちは。企画の宮田です。

 

二月も半ばになり、とても寒い日もあれば少し春を感じる日もあれば...寒暖差に体調を崩しやすい季節ではありますが、春が来るのを楽しみにこの冬を乗り切りたいと思います。

 

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さて、今回は山喜建設が建てるすべての家で使われている、無垢材と漆喰のお手入れ方法のお話をしたいと思います。

 

無垢材や漆喰など、自然素材はお手入れが面倒なのでは?とお思いも方も多いのではないでしょうか?実は自然素材はお手入れがとても簡単なんです^^合板やクロスは汚れや傷がついても自分で直すことができませんが、自然素材は自分で直すことができます。

 

・無垢のフローリング(オイル塗装)のお手入れ方法

無垢の床は夏はべたつかず、冬は木のぬくもりがほんのり温かい、見た目にも高級感があり、木の香りに癒されます。

 

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建具のガラスの交換と戸車、レールの交換のお話

[ Category: 住まいのメンテナンス ]

こんにちは
本社の池戸です。

 

本社工場の機械増設に伴って鉄製のロッカーを撤去することになりました。その為新しく休憩室に木製のロッカーを制作、設置しました。

 

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休憩室の雰囲気が変わり気持ち良く使ってもらいたいです。

 

さて、今回は他社で制作しました建具のガラスの交換と戸車、レールの交換のお話です。

この建具は高さ2450ミリ、幅1300ミリで中には強化ガラスの4ミリが入っているためにかなり重く戸車とレールに負担がかかっていました。

 

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テレビボードについて

[ Category: 本社工場 ]

今日は、本社工場の今井です

 

今回は、どんど焼きについて書きたいと思います。
どんど焼きとは、松の内まで飾っていた松飾やしめ縄、お正月にしたためた書初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場、畑などに持ち寄って燃やす(お焚き上げする)地域の行事のことです。
私の町内でも1月14日の日曜日に行われました。

 

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神事を行い

 

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お焚き上げの準備をして燃やしました。

 

それでは本題の仕事の話に入ります、今回は横格子の扉をテレビボード本体に取り付けました。

 

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木造住宅の制震金物について

[ Category: 家づくり ]

こんにちは、設計の後藤です。

 

皆様ご存知の通り、元旦に能登半島大地震で多大な被害となり、また多くの方々が被災されて不自由な思いをされておられ、心よりお見舞い申し上げます。

 

 今回は、木造住宅の制震金物について少し触れたいと思います。法律では、これまで大地震の後に耐震基準を見直して、耐震性能の強化を図ってきていますが、はたして耐震性能を強化すれば効果が上がるのか疑問を感じます。1995年阪神淡路大震災(震度7)以降、約30年の間に震度7の大地震が新潟県中越地震や東日本大震災、熊本地震、胆振地方地震などがあり震度6強の地震を含めると17もの地震がありました。熊本地震では、繰り返しの大きな余震で被害を受けた木造建物が多かったと聞きます。

 

 そこで、耐震も大事ですが同時に地震の揺れを軽減すること(制震)も考えなければいけないと思うのです。繰り返しの地震によって、耐震性は極端に低下してしまい被害が大きくなってしまうため、制震金物を併用して繰り返しの地震にもある程度対応できるように考える必要が出てきたと思います。

 

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耐震等級3より耐震等級2と制震金物を併用した建物の方が、繰り返しの地震に強い結果となっています。揺れの軽減することの必要性がわかる資料になっています。

 

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