こんにちは! 設計 杉山です。
いよいよ春が来て暖かい日が増えてきましたね♪
私事ですが、少し前に家族で東京に出掛けて来ました!
目的は念願だった東京スカイツリーに登る事です。
2012年に完成しているので...もう13年も経っています!!!
ずばり絶景すぎました。もはや人間が作るレベルではない...と圧巻されました!
ちなみに行きの富士山にもとても綺麗で...感動です。
天気が良くてよかったです(T_T)
今回は等級については一旦置いておいて、断熱性能と一次エネルギー消費量という言葉について掘り下げたいと思います!
① は家の箱自体(断熱材や窓)
② は人が暮らしていく為に必要な箱の中身(主に設備→給湯器やエアコン等)
断熱性能はイメージしやすいと思うのですが、一次エネルギー消費量はどんな設備があるの?の説明をしたいと思います!
給湯、換気、冷暖房、照明、太陽光発電の設備が省エネの申請では評価されます。
参考にはなりますが、どの設備がどのくらいエネルギーを使っているか表で見てみると、圧倒的に給湯が大きいです。その次に暖房です。夏暑くて、エアコン代が~と気にするよりも、実は冬の暖房代の方が大きかったりします。
給湯器の性能を良くして、効率の良いエアコンを導入する事が省エネ住宅を作る近道だったりします。冬に日光を取り入れる窓を設置する事で、実際に光熱費が下がったり、省エネの申請でも有利になったりします!欲を言うならやはり太陽光パネルを設置したい所です。
無垢ストーリーではより高性能なGX補助金について相談会のイベントを予定しています。
是非ご参加お待ちしております!