ブログ/漆喰のお話

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漆喰のお話

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こんにちは。

各務原展示場 営業の加藤です。

今年もとうとう梅雨の時期の到来ですね。

ジメジメした毎日...乾かない洗濯物...

心の中も部屋の中もどんよりしてしまいますよね...

 

4519211_s.jpg

 

でも山喜建設の展示場の中は梅雨時でもジメジメせず爽やかな空気のままです!

その理由は、スタッフが明るくて爽やかだから...

ではなく漆喰で塗られた壁・天井にあります!

いうことで、今回は漆喰についてお話ししたいと思います。

 


みなさんは漆喰の原料をご存知でしょうか?

前にもここで書かせていただきましたが漆喰の主な原料は

消石灰、スサ(麻や紙などの繊維)、糊(海藻を原料とした海藻糊)です。

そこに骨材(砂)を混ぜることで割れにくく表情のある建材としての漆喰が完成します。

 

ktsansixtukui.jpg

 

*山喜建設では、漆喰を「こてむら塗り」にて仕上げているので、

無作為で味のある表情を持っています。

ここで重要になってくるものが「消石灰」です。

 

今では使用されていませんが、

かつて小学校等でグラウンドのライン引に使っていた真っ白な粉末状のあれ、

といえば聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?

この「消石灰」の主な原料は石灰石です。

これも小中学校の理科の実験で馴染みがあるものですね!

この石灰石を焼成し、そこに水を混ぜたものが「消石灰」です。

 

「消石灰」の特徴はいろいろありますが、漆喰の原料として考えた場合の特徴としては、

・多孔質

・強いアルカリ性

・不燃性

ということが挙げられると思います。

この「消石灰」を主原料とした漆喰材は、

「消石灰」の持つ特徴がそのまま利点となった建材なのです。

 

つまり、漆喰は

・多孔質 = 調湿性

→ 多数の微細な孔の中に空気中の湿気を出入りさせる際に湿気を取り込むことで、高い調湿性を持つ。

室内の湿度が高くなるとその湿気を吸い、

乾燥すると吸っていた湿気を放出するため、室内の湿度環境を改善する。

・強いアルカリ性 = 消臭性・殺菌性

→ pH12程度というカビ落とし剤に近い強アルカリ性のため、

漆喰壁が吸着した臭いの元となる有機物やカビ・菌などは、その強いアルカリ性により分解・無害化される。

・不燃性 = 火災に対しての安全性

→ 「消石灰」の主成分である水酸化カルシウムは不燃性をもつため、

万一の火災でも安全性が高い。(有毒なガスも出ない)

等の大きな利点を持つ建材と言えるのです!

特にジメジメして、カビ臭くて、なかなか換気もできない梅雨時には、

漆喰の調湿性と消臭性・殺菌性が大きく力を発揮しますね!

 

その他に、漆喰壁は光を反射しやすく、また変色しにくい美しい白なので、

曇天で日差しがほとんどない日でも比較的室内が明るいのです。

 

katsansixtukui2.jpg

 

*外は曇り空ですが、照明をつけていなくても

漆喰塗りの天井に外からの光が反射しているのがわかると思います

 

なので、漆喰壁・天井でできた山喜の家は

梅雨でも快適に過ごせる家である!と言っても過言ではないのです。

 

梅雨時は洗濯物が乾きにくい?裸足で歩くとベタベタする?

いやいや、漆喰の家なら大丈夫!

梅雨時は部屋干しの洗濯物の臭いやカビの臭いに悩まされる? 

いやいや、漆喰の家なら大丈夫!!

梅雨時はどんよりして暗くて、家の中も電気を点けないと過ごせない?

いやいや、漆喰の家なら大丈夫!!!

ということで、その快適性を展示場にてぜひご体感ください♪

また完成見学会や建築中現場見学会、OB様邸見学会を随時開催しております。

お気軽にお越しください♪