こんにちは。
県庁前展示場の渡邉です。
バイクの季節がやってきました。真夏でも真冬でも年中乗っているのですが、今が一番気持ちいい季節です。
平日休みなので、みんなと中々都合が合わないのですが、タイミングが合えば、バイクのイベントや、ランチをしに他県へお邪魔しています。
この前は四日市にトンテキを食べに行ってきました。
『歯茎だけで食べれるほどの柔らかさ』とテレビで紹介されていたので、半信半疑で向かいましたが、本当に歯茎だけで食べれるほどの柔らかさで美味しかったです。シングルでは物足りないかと思いセミダブルをオーダーしましたが、想像以上のボリュームでお腹パンパンになりました。
さて、今回は蓄電池のお話です。
蓄電池とは、電気を蓄えられる機能を持った充電装置の事です。
近年では、キャンプ人気に伴い大容量ポータブル電源の需要が広がり、家電量販店やホームセンターなど、いろんなお店でみかけるようになりました。
そのポータブル電源よりも、大容量でシステム化してあるものが家庭用蓄電池です。
昨今の技術進歩により、性能が大幅に向上し、小型化軽量化も進んでいます。
容量やメーカーにもよりますが、現在は150万円~200万円超の金額になります。
設置場所は、エアコンの室外機のように、屋外の建物沿いに設置します。
設置目的としては、
①電気料金の削減
②停電時の非常用電源
③電気自動車の充電
④太陽光発電併用でエネルギーの地産地消
太陽光発電&蓄電池を設置されたオーナー様の一年点検に先日行ってきました。
オール電化ではなくガス併用住宅ですので、従量電灯契約という深夜電力が通常単価の4人家族のお住まいです。想像以上に電気代が安くて驚かれていました。
お引渡しから約1年間分の(正確には12.5ヶ月)
□発電量
□消費量
□買電量
□売電量
□放電量
上記をモニターで確認させてもらい、買電・売電単価などから算出した結果、太陽光・蓄電池を設置しない場合と比較すると、単純計算で約23万円超のメリットがありました。
蓄電池の年間出荷台数の前年比
2021年度 109%
2022年度 107%
2023年度 118%
2024年度 125%
この2年間急成長しています。
このままの推移で行くと2030年には年間40万台になるとの予測です。(2024年は19.5万台)
需要が増えていますので、蓄電池の価格は右肩下がりで安価になってきています。
経済産業省の掲げている目標価格もあり、今後も下がり続けていく予測ではありますが、昨今の物価高が続いている中どうなるのでしょうか?
目標価格どおりで推移してくれることを祈ります<(_ _)>
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