こんにちは、設計の後藤です。
9月の半ばになると、さすがの猛暑も少しではありますが薄れてきた感じです。
稲や稲穂もずいぶん色づいてきました。もう半月ぐらいしたら稲刈り時期の到来で、実りの秋本番です。
反面、台風の進路が気になる時期となりました。その台風時期が年々遅くなってきている気もしますが、できればこの後も上陸することがないといいですね。
今年の夏は、今までにない猛暑と熱帯夜が続きエアコンがないと寝ることも厳しい日々でした。エアコンは20年以上前のものなので、省エネ制は低いですがフル回転せざる負えませんでした。普段から、前回ご紹介させていただきました、中部電力ミライズのカテエネサイトを見ながら省エネに心がけてはいるのですが、この猛暑ではそれどころではありませんでした。
カテエネによりますと、電気の省エネ度は自分と似た家族100世帯中58位とのことで、微妙な位置でした。明らかに、昨年と比較するとエアコンに頼る時間が長くなっており、家で過ごす機会も増えた自覚は感じました。
先月の電気使用量の割合を昨年の同時期と比較してみますと
やはり、圧倒的にエアコンの使用割合が高いのですが、すべての電気使用量が昨年に比べてアップしています。電気料金自体が上がっていることもあるかもしれませんが、猛暑の影響が大きいと思います。空調の割合高いのはしかたがないとして、エアコンの使い方など電源の入り切りを頻繁にせず、短時間であればONのまま出かけたりして工夫したり、そのほかの電気使用量を抑えることは、可能だと思います。
自分たちの心がけでできることは、生活に影響がない程度に実行し、本当に無駄な電気利用の部分を少しでもなくすために、非効率ないことは避け普段使用しない家電のコンセントは抜いたりして心がけ、改めて省エネを意識したいと思います。
ちなみに、我が家に対してのカテエネの節電アドバイスを見てみますと
わかってはいることばかりですが、改めて指摘をされると意識するきっかけになると思います。午後からの生活スタイルの改善が必要であることを痛感しました。
山喜建設株式会社の注文住宅は、標準仕様が空調の電気使用量を抑えたZEH基準の省エネ住宅です。
また、補助金申請にあっても国の予算が決まっており、予算に達した時点で締め切られるため、新築の計画や予定があれば是非、無垢ストーリーの山喜建設株式会社へお気軽にお問い合わせ、ご相談くださいませ。
スタッフ一同ご来場お待ちしております。