カラフルな建具とタイル使いがかわいい、欧風、平屋風の家

岐阜県羽島市O様邸

南欧風 羽島市 2階建て 和室スタディコーナー勾配天井吹抜けウッドデッキ 35坪未満
1階床面積
74.53㎡
2階床面積
33.12㎡
延床面積
107.64㎡(32.6坪)
施工面積
127.52㎡(38.6坪)

片流れの大屋根が印象的な平屋風の外観は、SNSで見つけたフランスの古民家を参考にデザイン。深い軒のウッドデッキはお子さんの遊び場や洗濯物干し場に。

エンジ色の屋根と漆喰の外壁が欧風レトロな外観。木枠で囲まれた窓が漆喰の外壁のアクセントに。

ウッドデッキにはハンモック用のフックも備えられ、休日はリゾート気分でのんびりと過ごすのも楽しみ。ウッドデッキの先にあるドアはランドリールームへの入口。洗濯物を最短距離で干せるので、家事の時短に繋がったのだそう。

リビングは2階と繋がる吹抜け大空間。これほど開放的でも低炭素住宅仕様の断熱性能により、エアコン一台で夏も冬も快適温度に保てるのだそう。織部のタイルが張られたキッチン前のカウンターテーブルは、お子さんのスタディコーナーとして活躍。

吹き抜けの開放感のあるLDK。 ショコラ色に塗装された無垢材が内観もレトロな雰囲気に。

ダイニングセット、キッチン背面収納、そしてスタディコーナー、 すべて本社工場の職人がオーダーに合わせて作るので、世界観を崩しません。気軽にゴロゴロできる小上がりの畳コーナーの下は、大容量の収納スペースに。鯉のぼりなど季節のアイテムをたっぷりと保管することができます。

キッチン奥にはパントリーがあります。パントリーは玄関収納→玄関ホールと繋がります。 アールの垂れ壁が柔らかい雰囲気。

キッチン奥にはパントリーがあります。パントリーは玄関収納→玄関ホールと繋がります。 アールの垂れ壁が柔らかい雰囲気。

白いタイルがおしゃれ^^

小上がりの畳スペースでゴロゴロするのも良いですね!

織部のタイルが貼られたスタディコーナー。 深い緑が高級感があります。

キャンバスのような真っ白な漆喰壁には、無垢のテレビボードやアンティークブルーで塗装された建具がよく似合います。「風合いが好きで選んだ自然素材ですが、漆喰の消臭効果など、住み始めてからは機能面の良さも実感しています」

ダイニングセットや収納家具・カウンターテーブルなどは全て職人による造作です。ダイニング脇のルーバー扉は既製品を空間に合わせ塗装するなど、世界観を崩さずコストカットを実現しています。

アクセントクロスやモザイクタイルが張られた可愛らしいトイレは、夫妻のお気に入りの場所。階段下のデッドスペースを利用し、収納&手洗いコーナーを設けるなど、空間を有効活用しています。

手洗いボウルもおしゃれ。ミルクペイントで塗装されたカラフルな建具は 本社工場で職人が作るからこそ可能になります。

ミルクペイントで塗装されたカラフルな建具は 本社工場で職人が作るからこそ可能になります。

ファミリークローゼットの入り口はアールの垂れ壁でかわいらしく。

洗面化粧台も鏡のフレームの太さにまでこだわりオリジナルで製作。無垢材の天板はお手入れしやすいようウレタン塗装で仕上げるなど、細部まで使い手目線の工夫が施されています。

2階には子ども部屋と収納のみをレイアウト。夫妻の生活動線を1階で完結させることで、平屋のような暮らし心地を叶えました。

子ども部屋の壁紙は一部鳥の柄のアクセントクロスに。居住スペースはすべて一階、二階は子供部屋のみ。

お気に入りのシューズはお店のように棚にディスプレイ。「靴の臭いが心配でしたが、無垢の木のいい香りに包まれ全く気になりません。漆喰の消臭作用もあると思います」とのこと。玄関からパントリーに抜ける買物帰りの動線も好評です。

玄関収納もたっぷり入ります。

平屋で暮らす 理想の暮らしを手に入れる、平屋の家づくり

オーナー様邸「お住まい訪問」イメージ写真
イチオシ

ご入居後の住まいを見学できますオーナー様邸「お住まい訪問」

実際に無垢ストーリーで家を建て、住んでいらっしゃる施主様の「入居後のお宅」を見学できます。生の声を聞くことができるので、実際の住み心地や、家づくり体験談などためになる話が聞けます。
200件以上の登録あり。ホームページでは一部の物件をご紹介。展示場ではご希望をヒアリングしながら、多くのリストからお客様にあったOB様邸をお選び頂けます。