建てたかった家は、木をメインにした家

木のぬくもりを感じられる家がいい、
「自分達らしさ」のある家がいい。

吹抜けからの柔らかな光と、ラナイへつづく掃き出し窓からたっぷりと入る光りが、1階全体を明るくしてくれます。アクセントウォールのヘリンボーンは5年経っても変わらず艶やかなまま、存在感を発揮してくれます。無垢の床は冷たくないので、11 月でも子ども達が裸足で走り回り、ソファーもテレビボードも子ども達にとっては、遊び場。木のぬくもりをいつでも感じられます。

interview

住み始めて5年になりますが、木はあまり変わりません。と、言うか、古くなりません。無垢の木はシミやキズができても味わいになりますし、触り心地も良いです。木の趣、木の良さ、木の雰囲気がメインで自然素材を選んだんですけど、思ってた以上に漆喰の壁の効果を感じています。消臭や調湿、暑い時でもエアコン一台で涼しい、アパートの時とは比べ物にならないですね。快適で心地よく感じます。手で塗られた漆喰の壁は、壁紙とは違う趣も気に入っています。家具は丈夫で、子どものアスレチックのようになっていて( 笑) 楽しそうだし、ソファーは大きくて気持ちがいい。ダイニングも座り心地がいいのでいつも仕事はダイニングでしています。お気に入りの場所はリビング。リビングの吹抜けから光が入ってくるところがいいです。玄関の土間収納も気に入っています。靴箱も造作でつくってもらったし。収納は、収まるところに収まるので助かってます。来てくれたお客さんはみんな木の使い方や、漆喰がおしゃれだねーと言ってくれます。