イメージカラーはモスグリーンのまるでカフェのような家
愛知県一宮市H様邸
- 1階床面積
- 61.83㎡
- 2階床面積
- 50.10㎡
- 延床面積
- 111.93㎡(33.9坪)
- 施工面積
- 124.63㎡(37.7坪)

開放感たっぷりの吹抜リビングですが、無垢ストーリーの家は断熱性の高い【低炭素住宅】なため、冷暖房効率もよく省エネな暮らしも叶います。吹抜から見えるアイアン手すりのデザインもこだわりました。

夜になったらダウンライトを消し、間接照明とペンダントライトだけの灯りにすると、こんなシックな雰囲気になります。お酒を飲みながらゆっくりと語り合う、そんな風に過ごす時間にぴったりな演出です。

手元が隠れる高さにデザインしたキッチンの腰壁は、モルタル風の素材感があるモールテックスで仕上げ、インダストリアル感をプラスしました。床は無垢のナラ材。ダイニングセットはこの空間に合わせて造作しています。

会話が弾みそうなベンチシートのヌック。ベンチもテーブルも無垢Storyで造作しています。北欧デザインのペンダントライトもこのスペースによく似合っています。

H様が好きなモスグリーンのタイルがキッチンのアクセント。H様の使いやすいようにデザインしたカップボードも無垢で造作しています。ルーバー扉を開けるとパントリーになっています。

キッチンから洗面コーナー、トイレが直線でつながる動線。脱衣室、洗面コーナー、ランドリールーム、ファミリークローゼットからLDKへとつながる回遊動線もH様のお気に入りとのこと。

洗面コーナーは脱衣室と別空間に。造作の洗面台はミラー下に間接照明を入れたことでホテルライクな雰囲気も醸し出します。座って髪を乾かしたりすることができるように、足元はオープンにしています。


木製のスケルトン階段やフローティングタイプのTVボードなど、デザインにこだわりました。

昼間は吹抜上部の窓から日差しがたっぷりと入り、まぶしいくらいだとHさ様。吹抜にある小窓は寝室に取り付けた室内窓。ここを開ければ、寝室にも明るい光が差し込みます。








