メ~テレの夕方ニュース「アップ!」で当社の取り組みが紹介されました「閉校する中原小学校の子どもたちとつくった、一生の思い出の椅子」
2023年3月24日放送のメ~テレ夕方ニュース「アップ!」で、山喜建設が取り組んだ「中原小学校の子どもたちとの椅子づくりプロジェクト」が紹介されました。
岐阜県下呂市中原地区にある中原小学校は、2023年3月をもって閉校となりました。中原小学校は、無垢ストーリーの本社、下呂工場から近い所にある小学校です。
最後の卒業式を迎える中原小学校。私たちは「子どもたちに、この学校で過ごした思い出を形として残してほしい」という想いから、1年をかけて、中原地区の山で育った杉を伐採して、子どもたちが自分だけの木の椅子をつくるプロジェクトを実施しました。
木造住宅を手がける会社として、地域の木に触れ、その魅力を知り、ふるさとの自然を大切に思う心を育むお手伝いができればと考えた取り組みです。
放送の内容を抜粋してご紹介いたします。
地元の木を使って、自分だけの椅子づくり
自然豊かな地域の魅力を忘れないでほしい

プロジェクトでは、子どもたちが地元産の木材を使い、組み立てから塗装までを自分たちの手で行いました。
「これはヒノキ。日本を代表する木材だよ。」
工場長の説明を聞きながら木に触れた子どもたちからは、
「やばい!つるつる!」
と、木の温もりに驚く声も。

この日は、椅子の組み立てです。無垢ストーリーの指導員のもと、電動工具を使ってねじを打ち込んでいきます。作業開始から1時間半ほど、組み立て作業が完了しました。
真剣な表情で組み立て、後日に一人ひとりが思いを込めて色を塗り、世界に一つだけの椅子が完成しました。
「めっちゃ気持ちい!ちょっと高いですね。6年生ぐらいになったらちょうどぐらいになるかな。」(5年生)
「早く持ち帰って使いたい」という声も!
「自然豊かな地域の魅力を忘れないでほしい」との思いが込められた椅子。
完成した椅子には、中原小学校の校章も刻まれています。
卒業式で子どもたちへプレゼント
楽しい思い出を残して忘れずに...

卒業式当日、完成した椅子は山喜建設の布目社長から子どもたち一人ひとりへ手渡されました。最後に全員で校歌を歌い、式は締めくくりとなりました。
閉校という寂しさの中でも、この椅子がふるさと中原で過ごした日々を思い出す、かけがえのない宝物になればと願っています。
卒業生からは、
「閉校することはとても寂しいけれど、中原小学校での楽しい思い出を忘れずにしていきたいです。」
という言葉が聞かれました。
私たちにとっても、このプロジェクトは地域の皆さまと一緒につくり上げた大切な思い出です。
これからも木のぬくもりを通して、人と地域をつなぐ取り組みを続けてまいります。








