個性的な平屋風の外観とナチュラルな北欧スタイル

各務原市T様邸

各務原市 2階建て スタディコーナー吹抜け 35坪未満
1階床面積
74.11㎡
2階床面積
30.64㎡
延床面積
104.75㎡(31.7坪)
施工面積
119.66㎡(36.2坪)

各務原市に建てられたモスグリーンに三角の屋根が印象的なT様邸。2階には子ども部屋のみで生活は全て1階で完結するような間取りのお住まいです。子どもたちが大きくなって夫婦二人だけになった時に子ども部屋は客室や物置などのあったら便利なプラスαとして使い、平屋として過ごせるようにと、未来設計までされています。

「自然素材の家は住んでいて本当に気持ちがいい!」とT様。自然素材は調湿効果があるので、雨の日でも比較的カラッとしているのが特徴です。「実際に雨の日は柱が膨らみ、乾燥していると細くなる。木の呼吸が目で見える」と実際に自然素材の呼吸を感じて頂いています。また、漆喰壁は消臭効果があるため「魚を焼いても次の日には臭いが消える」と住み心地を語ってくれました。

漆喰と無垢材に包まれたカフェのようなLDK。ここに越してから友人を招いてお茶をする機会が増えたのだそう。ソファやダイニングセットといった家具を始め、建具なども全て自社家具工房でつくられたものです。

各務原展示場の雰囲気を参考に、キッチンのタイルや照明機器をチョイス。

LDKのテーマは、濃いブルーグレーの建具が差し色になった、ナチュラルな北欧スタイル。正面のアールの開口部の先はパントリーに。段ボールに入ったストックの水や食料品など、大きな荷物を目立たず保管できます。

家事をしながらでもお子さんを見守れる、リビング・ダイニングから中庭までを見渡す抜けの良いキッチンも夫人のこだわりです。

カウンターを高くして、リビングやダイニングから生活感の出やすいワークトップが見えないよう設計されています。

子ども達は肌触り柔らかな無垢床でゴロゴロするのが大好き。自然素材で構成された健康的な住まいなので、小さなお子さんがいる家庭でも安心して暮らせそうです。

キッチン隣に設けられた可愛らしいミシンコーナーもこだわり。「コンパクトだけど機能的で使いやすい」と好評です。ご自身やお子さんが着ている素敵な服は、夫人がここで手作りした作品なのだそう。

漆喰壁に無垢の建具、そしてタイルの床。風合い豊かな自然素材を組み合わせることで、シンプルな意匠の玄関も深みを感じさせる空間に。ベビーカーも片付けられる大容量の収納も設けられ、玄関はいつもスッキリと。

「窓を開けると家じゅう風が吹抜ける設計なので、夏はエアコンを殆ど使いませんでした」とTさん。遮熱・断熱に優れた『低炭素住宅』なので、熱がこもりやすい吹抜けに面した2階廊下も快適な空間なのだそう

強アルカリ性でカビに強く、消臭作用もある漆喰は、トイレや洗面室との相性は抜群。階段下をうまく利用しているのも特徴です。注文住宅だからフレキシブルな対応ができるのが魅力です。階段下のデッドスペースを上手く使い、手洗いボウルや収納スペースに。「三角のニッチはデザイン的にもお洒落」と好評。

奥行きのあるT邸は中央に配置した中庭を通して、光を取り入れる設計に。明るい日差しが漆喰に反射し、LDKから客間まで優しい光に包まれます。

可愛らしい食器棚も造作で。夫人の身長に合わせ、棚は低い位置に設定されているので、上部収納にも手が届きやすく設計されています。「かさ張るゴミ箱もキッチリと収まるので邪魔になりません。私の希望が詰まった理想の食器棚なので、とても使いやすいですよ」とI様

ナチュラルな洗面化粧台は、各務原展示場を参考に造作された品。トイレと同様に、階段下のデッドスペースを収納として有効活用しました。

2階スペースは「子ども部屋のみ」という割り切った設計。廊下に出れば吹抜けを通して、リビングにいる家族と会話ができるなど、上下階のつながりも大切にしています。

平屋で暮らす 理想の暮らしを手に入れる、平屋の家づくり

オーナー様邸「お住まい訪問」イメージ写真
イチオシ

ご入居後の住まいを見学できますオーナー様邸「お住まい訪問」

実際に無垢ストーリーで家を建て、住んでいらっしゃる施主様の「入居後のお宅」を見学できます。生の声を聞くことができるので、実際の住み心地や、家づくり体験談などためになる話が聞けます。
200件以上の登録あり。ホームページでは一部の物件をご紹介。展示場ではご希望をヒアリングしながら、多くのリストからお客様にあったOB様邸をお選び頂けます。