低炭素住宅/岐阜の注文住宅は工務店の無垢ストーリー

住宅も燃費で選ぶ時代!(政府推奨)省エネ基準よりワンランク上の認定低炭素住宅

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カフェスタイルの家は、政府が最も勧める高性能住宅である「低炭素住宅」仕様を標準としています。 環境に優しい木造住宅 最高レベルの断熱性能(例)断熱材・遮熱材・複層ガラス 他 + 省エネ設備(例)節水トイレ・食洗機付キッチン・エコキュート 他

エコでお財布に優しい低炭素住宅 ※メリットを一部抜粋

  • 断熱性能が高い(夏涼しく冬暖かい)
  • 光熱費削減「光熱費」を見る 会員ページ
詳しい内容は以下をご覧ください
カフェスタイルの家は「低炭素住宅」仕様を標準としており、登録免許税など各種税金の優遇が受けられるだけでなく、90年代の一般住宅と比較すると年間光熱費が17万円ほど安くなります。(生活の仕方で個人差があります)エコでお財布にも優しい「低炭素住宅」とは一体どのようなものでしょうか・・・?

低炭素住宅とは?

低炭素住宅とは、二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物で、所管行政庁(都道府県、市又は区)が認定を行うものです。※お客様のご要望により限定取得いたします。 ※認定取得には別途費用が必要です。

建物や設備機器の二酸化炭素削減を目指す

地球温暖化につながる二酸化炭素の排出量は、交通機関や工場などでは削減が進んでいるのに対し、住宅分野では最近でこそ省エネ性が重視され始めたとはいえ、 まだまだ遅れているのが現状です。
また、東日本大震災後の電力不足をきっかけに国民の節電意識も高まるなか、将来的に持続可能な低炭素社会実現に向けて「都市の低炭素化の促進に関する法律」が2012年12月4日に施行されました。 これに基づいてスタートしたのが「低炭素住宅」の認定制度です。 建物の断熱性向上はもちろん、主な設備機器を省エネ仕様にするなど二酸化炭素排出削減の配慮をしたエコ住宅にすることで、温暖化防止を目的としています。

標準より10%の省エネ+αの対策が条件

省エネ基準低炭素住宅の具体的な認定基準は、例えば一定以上の厚みをもたせた断熱材や複層ガラスの採用といった建物の省エネ仕様が大前提です。あわせて太陽光発電や高効率給湯器などを導入し、 冷暖房や給湯などを標準の省エネ基準に比べて10%以上低く抑えることが必要となります。 さらに+αで低炭素化に役立つ仕様として節水機器、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメントシステム)、再生可能エネルギーと連携した蓄電池、 緑化などによるヒートアイランド対策、住宅劣化対策、木造住宅、高炉セメントなどのうち、2項目以上を取り入れていることも条件です。

どんなメリットがあるの・・・?

夏涼しく、冬暖かい快適な家

カフェスタイルの家は、より快適な家づくりを目指し、断熱・遮熱性能にこだわった家づくりをしています。

(カフェスタイルの家)断熱等級5 省エネルギーの基準である「断熱等級4」より更に上ランクです![カフェスタイル断熱性能]

高断熱が健康を守ります

夏涼しく、冬暖かい家は、家族の健康を守ります(医療費引下げ効果も!)

水道・光熱費が削減できます

低炭素住宅は、日々の暮らしにおいて使用エネルギーが少なくて済むため、月々の光熱費も一般住宅に比べて安くなるのが特徴です。
一般住宅より仕様や設備をランクアップするため、多少コストがかかってきますが、入居後の光熱費ダウンや税制優遇などにより、十分回収できる金額と言えます。

[年間]水道・光熱費の比較(水道・光熱費シュミレーションによるデータ結果)

「光熱費」を見る 会員ページ

お得な住宅ローン【フラット35】S-Aプランで金利が安くなります

住宅金融支援機構では、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅の取得を支援するため、【フラット35】S-A という名称で、10 年 間、金利を0.25%引下げする制度を実施しています。

【フラット35】S
【フラット35】Sは「金利Aプラン」と「金利Bプラン」がありますが、カフェスタイルの家は特に優良な住宅として低炭素住宅に認定されているため、よりお得な「金利Aプラン」を適用することができます。
【フラット35】S

その他、お得な制度(住宅ローン控除・登録免許税・住宅エコポイント)

1 住宅ローン控除 2 登録免許税 3 住宅エコポイント

イラスト認定低炭素住宅は、住み始めてからの光熱費も抑えてくれる、環境とお財布に優しい制度という事をお分かり頂けましたでしょうか?しかし、注意しておきたいのが、 どこに建てても認定が受けられるわけではありません。認定を受けるには市街化区域等に建てる必要があります。市街化区域ではいけない理由として、 例えば駅やスーパーまで行くのに車で1時間もかけて出かけなければいけないと、その間のガソリンの消費量が多くなってしまい「低炭素」にはならないからです。
低炭素住宅や土地に関する事など、分からない事がありましたらお気軽にご相談ください。