山喜の健康住宅風を感じる家
台風一過、まだ強い風に流される雲の向こうには、絵の具の「みずいろ」をイメージさせるみずみずしい空。いつもより透明度を増した光が降り注ぐ休日の朝、養老町S邸でお話を伺いました。
築16年の家を建て替え
築1年半のS邸は、こんもりとした林の先にあり、玄関の白壁(珪藻土)と木の風合いが印象的な自然に囲まれたお宅。ご夫婦と小学4年生、中学2年生の育ち盛りの息子さんの4人家族でお住まいです。山喜の家に住んで2回目の夏を迎えられます。
お話を伺ってまず最初に驚いたのは、築16年のドラマに出てきそうな2X4の洋風住宅を壊して、立て替えたという事実。営業の土田さんが「どれを壊すんですか」と確認したというほど、デザインに拘った、リビング全体が吹き抜けになっているお宅だったそうです。
「なぜ?」の質問に奥様がお答えくださいました。
アレルギーを引き起こす原因となるものを無くしたい。そして、風通しの良い家に住みたい。
ご主人のこだわりは、畳も同じ。防虫剤や化学薬品での処理
の無いものを・・。成長するにしたがって食物アレルギーから気管系のアレルギーに移行しかかっていましたし、暮らすなら身体に良いように・・・、きっと家を建て替えれば今よりは良くなるに違いないと考えました。それに、前の家はとにかく風通しが悪く、窓が小さく暗かったんですよ」
実は、ご主人様も少しアレルギー体質との事で、ご家族の全員の健康と幸せを考えての一大決心です。
なぜ山喜建設を選ばれたのですか?
前の家は、もともとご兄弟が大手ハウスメーカーで建てた家。山喜建設で建て替えると決めた理由は何だったのかをお聞きしました。
「正直、山喜建設のことは全然知らなかったんです。(笑) 幾つか展示場を周り、どうしても広告や雑誌、CMでよく目にする大手メーカーの家ばかりを見ていました。岐阜県庁前の展示場に始めて行った時も、まず大手メーカーを見て「最後にあと1件だけ入ろうか」ということになり、『呼吸する家』という看板に引かれて、山喜建設の家に立ち寄ることにしました」
「今まで見てきたのはなんだったんだろう・・と思いました。ほんとうに・・・一歩玄関に入った瞬間に、"これだ"と、そう思いました」
奥様は、そのとき素足で感じるムクの感触に「うちが求めていたものはこれだ」と確信したそうです。また、ご主人は帰り際に受け取った、2冊の山喜の家づくりに関する資料、特に様々な住まいに関する実験結果が書かれたものをじっくり読み、「全てに納得したので、決断するまでに時間はかかりませんでした」とおっしゃいます。
プランニングはじっくりと。
家づくりにおいて現場でも拘りぬいたこと
間取りなど、家相診断で幾つかの要望を事前に出したので、設計は比較的スムーズに進み、その分、拘りたいところに時間をかけることが出来たのもよかったようです。
では、その拘りをご主人にお聞きしました。


山喜は自社の良いところだけ、素材の良い点だけを押し付けるのではなく、こだわりを通す場合のメリット、デメリットも最初から細かく説明をしてくれたので、季節の移り変わりの中で変化する木や土の性質も納得して暮らしている、といいます。
夢がかなった
家が完成したとき、どんなお気持ちでしたか?また、山喜の家に住んでお感じになったことは?
「やはり、夢がかなったというか、満足感で一杯でした。子供のアレルギーはもちろんのこと、鼻炎までも改善された気がしますが、以前の家と同じ場所に住んでいることが信られないほど風通しがよく、快適です。 驚いたことは、家の中でも洗濯物が良く乾くんです。」と、奥様。
山喜の家のオーナー様の多くは、同様に洗濯物の乾きが早いという、ムクの家『呼吸する家』ならではの性質を実感されるようです。
「おかげさまで収納もたくさんあるので、子供たちもお友達と元気にかくれんぼをしてます」「殆どのお客様が木の香りがいいね、気持ちいいねとおっしゃいます」と嬉しそうにお話いただく奥様の笑顔と、隣で微笑むご主人から、この家に流れる温かい時間を感じます。
これからも山喜で
どうせ建てるなら、妥協しないで、「安心」「安全」に暮らせる家。日本の風土に合った家。家族の健康を守る家。
家づくりへの拘りと、家を建てていく各段階で、職人さんと一緒につくり上げた、という満足感がお話の各所に感じられました。「また息子の成長に合わせて、山喜さんのお世話になると思います。何でも相談できていつでもすぐに対応してくれますし。」
「山喜の家に住んだら、もう他のメーカーさんの家に住むことは考えられない」という、ご夫妻の言葉が家づくりにおける大切なこと全てを語っています。
施主様と山喜のスタッフ、職人さんの距離が近いことは山喜ならでは・・と思えてきます。施主様の想いやこだわりを吸収し、各分野のプロ、熟練の技で現実にしていく・・・それが満足度の高い家づくりの基本なのだとS邸を訪れて感じました。
今も木々の風に揺れる音が耳に残っています。
取材担当より
16年ほど前に大手ハウスメーカーで家を新築した私は、住みよい家にすることが出来ませんでした。建ってしまってから、「なぜもっと情報収集しなかったのだろう」「無知だったな」随分後悔したものです。
S邸に伺って、さわやかな風も、途中で涼やかに鳴いた鶯の声も、家庭菜園の緑も、何より、快適な住まいに満足しておられるご家族のお話も、全てが幸せの象徴のように感じて、ウキウキとさせていただいた一日でした。
仕事柄、様々な企業様から広告物やWEB制作のご依頼をいただきますが、今回のように「クライアントのお客様」と直接お会いし、お話をお聞きできる機会が少ないのが事実です。ですから、私自身、大変勉強させていただき嬉しく思っています。お客様の笑顔と高い満足を肌で感じ、改めて、仕事の原点に戻った気がしました。
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